太陽光で発電した電力の流れ
太陽光発電システムは、太陽光によって発電しますが、発電した電力はどの様な動きをするのでしょうか。
まず、太陽光は、太陽電池によって直流電力になりますが、直流電力は、日本の一般家庭の家電などには対応していないので、直流電力を交流電力に変換しなければなりません。
ですから、太陽電池で発電された直流電力は、ケーブルによって、直流電力を家庭内で使える交流電力に変換するための機材である、パワーコンディショナーに送られます。
そして、パワーコンディショナーで変換された交流電力は、家庭内で使っている電力を賄うのです。
さらに、太陽光発電システムで賄いきれない電力は電力会社から買わなければなりませんし、逆に余った電力は電力会社に売る事が出来ますが、その様なシステムを系統連係と呼びます。
系統連係は、利用者が特別な操作を行わなくても、自動で行ってくれますが、そのためには、電力会社と系統連係の契約をして、そのためのシステムを確立しなければなりません。
通常のお宅では電力メーターはひとつとなりますが、系統連家を結んでいるお宅は、売電用の電力メーターがつきますので、電力メーターが二つになるのです。
太陽光発電の導入を考えているかたは、この基本的な電力の流れを覚えておいて下さい。
2011年10月28日 |
カテゴリ:太陽光発電